特定行政書士の考査試験

10月4日特定行政書士の第1回目の考査試験を受けてきました。前半の問題はごく一般的なものでしたが、訴訟の要件事実に関する問題はプレテストや講習会の内容とはほぼ遠く想定外の難解な試験でした(そう感じたのは私だけかな)。解答は公開なく合格基準もはっきりしない中、2か月先の合否通知を待つのは辛いな~。「安易に合格させないぞ」という書士会の意図か、はたまた勉強不足を反省しない弱い自分を擁護していることに尽きるのか…いずれにしても長い。